順調だったレッドビーシュリンプが崩壊したけど。
やっぱり、レッドビーシュリンプを飼いたいと思います。
ほぼ全滅になった原因は仕事で忙しいからといって、
放置した自分が悪いんです。
今回の反省を活かし、次に繋げたいと思います。
【反省】
飼育者の意識として。
生き物を飼うって意識が希薄でした。
いくら忙しくても、ちょこっとぐらい面倒みれたはずです。
飼育技術?として
No3をあなどってました。
順調な水槽は足し水だけってよく聞きます。
そのため、私も水が出来上がった頃から、
水換えが面倒なこともあり、足し水だけしていました。
私は毎回、水質が安定して暫くすると稚えびの生存率が落ちます。
正直、安定する前の方が繁殖面においては順調だったりします。
この原因として、自分勝手に考えてみました。
安定する前は、水換えをしっかりと行います。
おそらく、この人為的な水換えにより、
水槽内の水質は安定しているのだと想像しました。
そのあと、水が安定すると2ヶ月くらい放置気味に足し水のみ。
そうすると、やがてアオミドロや黒ひげのコケが出現してきます。
この段階になり、1週間に一度水換えを実施するのですが。
なかなか状況は改善されず、ポツポツ堕ちていく個体がでます。
こうなると、水槽リセットを検討します。
水質が安定し始めた段階だと、No3は殆どあるいは全く検出されません。
アオミドロや黒ひげが発生する水質ではNo3は高めの値が検出されました。
以上の事から、No3が蓄積される環境では
レッドビーシュリンプの生存は難しいのでは?と考えました。
その結果、No3が蓄積されにくい環境を作ろうと思います。
そんな簡単な事では無いと思いますが・・・。
・水質浄化作用の高い水草
・定期的な水質検査の実施し、その結果により水換え実施。
水合わせについて
生体投入時の水合わせは結構面倒くさいので、いい加減にしていました。
今回、ブラックダイヤモンドシュリンプを導入した際、
しっかりと水合わせを実施しました。
その結果、水槽に投入したときの個体の動きが全然違いました。
何事も無かったかのように、普通にツマツマしています。
ビューンビューンって泳ぎまくったりしません。
この光景を目の当たりにすると、水合わせの重要性を感じられました。
【結論】
面倒だけど、
面倒くさがらずに楽しんで飼育しよう♪
なぜなら、趣味なんだもの。
手間隙かけた方が成功した時には、今まで以上の喜びがあるはず。
子育てと似てるかも。
子供って手間隙掛かりまくるけど、その分、かわいいもの。
いつかはまた、
っていうか愛着がわくようなレッドビーシュリンプに巡り合えたら!
また是非飼いたいです。
しばらくはショップ巡りします。
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